リピート・ラスベガス

海外旅行のショッピングと食事を中心としたブログにしたいなあ・・・

厳粛なホーチミン廟

5/4①

ホテルで朝食を済ませ、今日は市内観光です


今回初めてのタクシー

タクシーも普通車のセダンタイプに、軽自動車のミニタクシーがあり、
ミニタクシーのほうが料金もお手頃です

今回は評判の良いマイリンタクシーのミニタクシー
初乗り9000ドン ホーチミン廟まで20000ドン=100円でした


ホーチミン廟

民族解放運動の指導者として活躍し、「建国の父」と国民から敬われるホーチミン主席の遺体が、ここホーチミン廟に安置されてます

重量感のある総大理石造りの廟が見えてきましたが、
入口はホーチミン廟の西側です
P5040195_convert_20140529205843.jpg



多くのベトナム人に観光客が参詣し、すでにすごい行列です

写真撮影は禁止で
最初に荷物預け所で、荷物を預けるよううながされましたが、貴重品があったので小型のバック持ちこめました
そのあとにセキュリティチェックのゲートがあります
セキュリティチェックでひっかかったミラーレス一眼は、専用の袋に入れて、カメラを預け、廟出口で受け取ります
警備は厳重です
P5040212_convert_20140602144722.jpg


廟内に入ると、
さらに兵士による警備は厳しくなり、
小さな子供でさえ私語は一切禁止
立ち止まることも禁止で、歩くように促されます
冷房が効いてしーんとした空気が張りつめる中、さらにものものしい雰囲気です

廟内の2階に

ガラスケースに収められた遺体が安置されてました
ガラスケースをコの字方に回ります
白い光に照らされ、ホーチミンが浮かび上がるようで、まるで生きてるような、その保存技術はすごいものです
その穏やかな表情からは、ホーチミンの意志の強さを感じます
手を合わせる間もなく、立ち止まることは許されず、流れるように押し出されました

またWikipediaによると
ご自身は存命中に自己顕示的行動におよぶことは殆どなく、その死に際しても本人は火葬および北部(トンキン)、中部(安南)、南部(コーチシナ)に分骨を望んでいたとのこと

ベトナムが置かれていた当時の状況から、ホーチミンの遺志は実現されませんでしたが、
この国にとって欠かせない場所で、人々から慕われてた偉大な存在であったことがうかがえます


ここは
ホーチミン廟の前の大きなバーディン広場
1945年9月2日、ホーチミンがベトナム民主共和国の独立宣言を読み上げた場所
歓喜でわいたことでしょう
現在も撮影スポットでにぎわってました
P5040193_convert_20140602145802.jpg





ホーチミン廟を出ようとすると

ホーチミンの家」(入場料別途)に
否でも応でも入ることになります

ベトナム人の方は無料?

緑あふれる中に現れた黄色い建物の大統領府
中は見学できません
P5040200_convert_20140529210045.jpg


高床式のホーチミンの家
ホーチミンが書斎として使用してた部屋などがあるそうですが、
あまりの混雑と、写真撮影の成果、流れも悪いので入りませんでした


手入れされた緑に囲まれた池はとてもきれいでした
P5040203_convert_20140602092502.jpg



また

ホー・チ・ミン博物館
革命に至る過程を説明する展示がされているようですが、
有料だったので、入りませんでした
P5040209_convert_20140602092557.jpg



李朝の太宗が1049年に建立した延祐寺の楼閣「一柱寺」は、
ユニークな形で一つの見どころ
こちらは、まったく気が付かずに出てきちゃいました


また出口付近では、お土産屋さんが並んでます
やはりホーチミンの写真などが売られていました




関連記事
[ 2014/06/02 15:50 ] 14/05ハノイ | TB(0) | CM(18)

世界遺産のタンロン遺跡へ

5/4②


ホーチミン廟から比較的近いタンロン遺跡へ(世界遺産)へ

11~19世紀に栄えたベトナム王朝の城が築かれていた場所です
各年代の王宮跡が何層にも重なった歴史的に価値のある文化遺産として、ユネスコの世界遺産に登録されました

まだまだ発掘が行われており、その様子もうかがえます


チケットは30000ドン
入口には資料などが展示されてます





第一城壁の正門
P5040215_convert_20140603200910.jpg


楼閣に上ると

屋根には龍の装飾が施されてます
DSC09336_convert_20140602204127.jpg


タンロン遺跡の端の国旗掲揚塔が見えます
ベトナム軍事歴史博物館の一部となってます
P5040219_convert_20140602195119.jpg

ベトナム軍事博物館に並んでる軍機も見えます
(ベトナム軍事博物館には別途入場料が必要です)P5040214_convert_20140602194924.jpg


ガラスで覆われてますが、遺跡の発掘状況が見えます
P5040222_convert_20140602195158.jpg



塔から降りて北門のほうに進んでいきます

19世紀にフランスに支配も変わり、フランス様式の建物も多いです
P5040227_convert_20140602203912.jpg



敬天殿

龍の手すりの階段
P5040231_convert_20140602203939.jpg

この奥に皇帝の宮殿
ベトナムらしい西洋文化と東洋文化の融合です
P5040232_convert_20140602204016.jpg


また

フランス統治時代にフランス軍や
その後の旧ベトナム軍が作戦司令部として使用した建物は、
作戦会議室として使用されてました
またここには地下道があったそうですが、気が付かず、公開されてたのかわかりません
P5040234_convert_20140602204045.jpg


広場では、

学生たちが正装で人文字を作ったり、にぎやかでした
DSC09331_convert_20140602204106.jpg

こちらも元気に、ガチで首を持ち上げてる写真撮影

楽しそうにポーズを取ってるので、カメラを向けると、こちらにもポーズを取ってくれましたが、シャッターチャンスには間に合いませんでした
「日本人ですか~こんにちは!」と元気にあいさつしてくれて、ハノイの人の素朴さに触れました
P5040226_convert_20140604172049.jpg

またあちこちで写真撮影をして、ベトナム人は写真好き?
また、勝手にカメラに写りこんでくるハノイの人たちでした


出口には大砲が置いてありました
ここは監視もなく、入り込めそうで、整備もまだまだのようです
DSC09355_convert_20140602204336.jpg


タンロン遺跡は、まだまだ発掘作業中だったり、
情報も少ないので、見落としたものも多いようです
また訪れてる観光客は少なかったし、
まだまだ課題は多く、地味地味な世界遺産でした
関連記事

ジャンル : 旅行
テーマ : 海外旅行記

[ 2014/06/04 11:50 ] 14/05ハノイ | TB(0) | CM(16)

混沌とした旧市街

5/4③

ハノイで一番大きいドンスアン市場

ホアンキエム湖の北の旧市街地区にあるハノイ中心部で最大の市場
その土地の活気に触れられるところです
P5040238_convert_20140604143052.jpg


ローカルな方向けの衣料品等々、お土産用のお茶やコーヒーなどが売ってます
水だけ買って撤退です
P5040241_convert_20140604143201.jpg



旧市街

昔ながらの商業の街として栄え、通りごとに同種の店が集まり、保存地域にも指定され、風情のあるエリアです
DSC09088_convert_20140604195538.jpg


人もバイクも建物もびっしり、混沌とした街並み
DSC09076_convert_20140604185224.jpg

混み合った電線もご覧のとおり
火事にならないのか心配になります
こう見えて街中にはゴミも落ちてなくて、きれいです
P5020027_convert_20140509213400s.jpg


また、

フランスやヨーロッパの影響が感じられ、建物といい壁や窓枠がアジアの町並みとは違って、東洋の混在がベトナムらしいです
DSC09074_convert_20140604185627.jpg


道端で井戸端会議をしていて、一昔前の日本のようなどこか懐かしです
今は薄れたご近所関係で、こうしたのどかな風景に魅かれるのかもしれません
DSC09083_convert_201405092149.jpg


天秤棒を担いでいる女性、とても働き者です
生活感があふれ、活気があっていいですね
P5040242_convert_20140604143426.jpg


両替をしようとして堂々巡りで迷子になりそうなこのエリア、
この怪しげな雰囲気が好きです
しかし、もう少し街歩きを楽しめばよかったなと思います
DSC09412_convert_20140604195958.jpg



やはりハノイもすごいバイクの数、市民の足で欠かせない乗り物です
DSC09084_convert_20140509214014.jpg





関連記事
[ 2014/06/06 21:10 ] 14/05ハノイ | TB(0) | CM(14)

上品なマダム・ヒエン

5/4④

旧市街をさまよった後は、ランチです

教会からも近く、
ハノイの家庭料理やベトナム各地の料理をアレンジして洗練されたスタイルでいただけると評判のマダム・ヒエン
レストランも、著名人を迎えた由緒正しいフレンチコロニアルのヴィラを改装していて、とてもおしゃれ
ここでも西洋とベトナムがうまく融合してます
DSC09378_convert_20140604144301.jpg

レストラン内も広々していておしゃれです
P5040245_convert_20140604143512.jpg


ランチでは、
お得にハノイの家庭料理(スープ、米飯、野菜のおかず、季節のおかず)、デザートがついたセットメニューがいただけ、お値段もお手頃だし、ベトナム料理を知るのに手っ取り早いと大好評です
ひとつづつ、選びます
DSC09366_convert_20140604144048.jpg



スタータ

夫は蟹ヌードル
タイ料理のトムヤンクンの様なお味でなじみがあります
P5040248_convert_20140604143601.jpg

そういえば、
先日、日本で発売となったカップヌードルトムヤンクン味
夫が執念でコンビニを練り歩き、買ってきました
今、流行って売り切れ続出だそうで、なかなかお目にかかれません
本場の味の辛みもあり、これはタイ料理好きにはヒット!おすすめです
DSC09682_convert_20140608191708.jpg


私はバナナのサラダ
とっても量が多いけど、タイ料理でいうソムタムの辛くない感じで食べやすいです
P5040249_convert_20140604143631.jpg



メイン

夫は米粉をつかった麺と焼いたお肉や野菜をヌクマムにつけてたべるブンチャー
とっても上品なお味
P5040251_convert_20140604143723.jpg

私は
ハノイの伝統料理のプレート
(トムヤン風スープ・魚の蒸し物・豚肉の煮物・青梗菜の炒め物)、ご飯
薄味で上品なお味です
DSC09371_convert_20140604143920.jpg


デザート

二人ともバイラン
濃厚なプリンにアイスがのってました
P5040252_convert_20140604143804.jpg

お値段169000ドン(=850円)+10%tax
初日の夜ご飯にいただいたチャーカーラボンより、とってもお得です

レストランは教会近くと観光客に人気で、お見かけしたのは日本人の方ばかりですが
お手頃で上品なベトナム料理をいただきました




関連記事
[ 2014/06/08 20:33 ] 14/05ハノイ | TB(0) | CM(8)

ベトナムの歴史を物語るホアロー収容所

5/4⑤

一度ホテルに戻ったあとに、

ホテルから近いホアロー収容所
DSC09381_convert_20140609193418.jpg


収容所とは思えないほど明るい入口ですが・・・・
ベトナムには、複雑で過酷な歴史遺産がたくさんあります

この収容所は、
19世紀末、フランス統治時代にフランスによってつくられた監獄
多くの抵抗活動をしたベトナム人がここに収容されていました
1954年インドシナ戦争勝利後は、ベトナム政府によって管理されるようになり
ベトナム戦争時には、撃墜され捕虜になった米軍パイロットが収容され、その過酷な状況を皮肉って、「ハノイ・ヒルトン」と呼ばれ、のちに映画化もされました

現在は、半分以上が壊され、高級マンションとビジネスオフィスが入った高層ビル「ハノイタワーズ」となり、
その一部が歴史的遺物「ホアロー収容所」として一般公開されてます
DSC09466_convert_20140508193316.jpg


入場料20000ドン(100円)


館内には

当時の収容施設や拷問器具や処刑道具のギロチンが置いてありました
想像しただけで恐ろしい・・・・


集団房の足枷をはめられたやせこけた囚人たちの様子
重苦しい空気が漂ってます
DSC09382_convert_20140609205239.jpg

独房も狭く暗く、「地獄の中の地獄」と恐れられていたそうです


刑務所内の冷酷な生活を描いたレリーフ
DSC09387_convert_20140609205332.jpg


また
収容者が下水道を作ってる様子
そして大脱走を成功させた人もいるそうです
DSC09389_convert_2014061016341.jpg



館内後半は、

ベトナム戦争時の米軍捕虜の生活の様子が多く展示されていました
また、2008年のアメリカ大統領選で出馬した共和党のジョン・マケイン氏もベトナム戦争時に、この収容所に収容されてました
アメリカ人観光客が熱心に見入ってたのが印象的です・・・


目をそむけたくなるようなベトナムの悲しい歴史を知るうえで大事な場所です
少々気が重かった収容所でしたが、人の愚かさを改めて考えさせられるところです



少々重い話が続きます・・・




関連記事
[ 2014/06/10 17:50 ] 14/05ハノイ | TB(0) | CM(18)