リピート・ラスベガス

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旅の思い出1~バンコク

2002年8月マイルを使って、1週間バンコクに行きました。
今更こんな古い旅行記は興味はないだろうと封印してましたが、アユタヤだけは印象に残る街だったので、バンコクを含め簡単な旅行記にしました。

この当時は旅行はアメリカと決めつけていて、アジアは少々衛生面と治安と言葉に不安があったので、周りからもアメリカばかりでなくてもと言われ続け、なかなか踏ん切りがつきませんでした。まだまだ視野が狭かったですね。
ある方から話を聞き、私は初の東南アジアデビュー、主人は二回目となるバンコクへ足を踏み入れました。
アメリカと違うのは、びっくりするほど簡単な入国審査と、アジア圏では円が強いこと。


さて空港からタクシーに乗ると、
よくわからない英語ながらも主人との会話が成立している、そのことにまず驚きました。
そしてタクシーの運転も今にも事故りそうなほど荒くひやひやしたものの、ホテルに無事につきました。日本からバンコクまでの道のりは長く、ホテルでさっそくシャワーを浴びると、もう深夜だったのでボイラー不足でお湯が出ずに寒い思いをしたトラブル編は以前にもお話しました。なんとも出足が悪かったのですが、それ以後はなかったです。

日中のバンコクは、
当時はまだまだ黒い煙をたくさん出す車であふれ、夕方になると空がどんよりしはじめ、曇り?と見間違うほど・・・
屋台が多くナンプラー(魚醤)とドリアンの匂いであふれ、湿度が高く排気ガスと混じってむんむんし、
売っているお菓子も合成着色料で色を付けたどぎついものが多く、
DSCN0024_convert_20100223142048.jpg観光地の寺院では今日は休みで開いてないよと近づいてくるし、
トゥクトゥク(中山美穂主演のサヨナライツカ音が出ます)の映画CMで写る乗り物)が街中をタクシー代わりに走り、まだまだ発展途上国ってこういう感じなんだなと思いながら、
昔の日本のような活気がある!
と、うらやましくも思いました。
そうはいっても、デジタル化も進み、驚くような差はありません。


1週間の滞在だったので、ウイークエンドマーケットと水上マーケットを除くバンコク市内のほとんどの観光名所は周りました。

~観光編~

まずはお寺巡り

バンコクに行って誰しも必ず足を運ぶワットプラケオ
金の塔がまぶしく、きれいなレンガをちりばめてあり、寺院の中にはエメラルドの仏像があり、今まで見てきたものとはまったく違い、その大きさときらびやかさとタイ人の信仰の深さに衝撃を覚えました。
ワットプラケオや王宮では何度も書いていますが、短パン・ノースリーブでの参拝は禁じられてます。
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DSCF0971_convert_20100217204957.jpg金ぴかな巨大な寝釈迦仏像が横たわるワットポー、土踏まずのない平らな足の裏は超人であることを示していて、その大きさに驚きます。
マッサージの総本山としても有名で、タイはマッサージ天国です。


DSCN0026_convert_20100217205214.jpg三島由紀夫の「暁の寺」にも登場した 川沿いにあるワットアルンは白く陽の光できらきら輝き、美しい仏塔でした。


IMGP0048_convert_20100223140829.jpgワットプラケオの隣にある歴代王の住まいだった王宮も見逃せません。



そして

DSCN0083_convert_20100217212755.jpgウィマンメーク宮殿では、のんびりタイの伝統的なダンスショーが楽しめます。


DSCN0109_convert_20100217212145.jpgボクシングのムエタイは、試合前に踊りを捧げ、騒がしい格闘技のイメージと違い、静かに取り組みが行われ国の伝統的なスポーツのようです。
また外国人用とタイ人用と観客席のエリアが違い、とばくをしているタイ人との盛り上がりにも温度差がありました。




~お買いもの編~

バンコクと言えば、ゴーゴーバーがあり、コピー製品をかまをかけて売ってくる悪名高いパッポンは屋台ショッピングストリートです。ここでのやり取りになれると面白いです。決していい値、半額でもあまいくらいな時もあるので要注意です。


DSCN0100_convert_20100222232224.jpgタイと言えばシルクで有名なジムトンプソン
ジムトンプソンの家もあり、トンプソンが収集した仏教芸術作品などが展示されていてツアーもあります。


DSCN0037_convert_20100222225459.jpgバンコクにもチャイナタウンがあります。
アジアでは金が財産とされ、みんな現金を握りしめ金を買い来ています。どうしても習慣がないのと、現地の人々に圧倒され踏ん切りがつかず買えませんでした。



そのほか、
タイはスパ天国でもあり、スパグッズが豊富で充実しています。
セラドン・ベンジャロンの陶器などかわいい雑貨がたくさんあり、バンコクに行くときはスーツケースはたっぷり余裕をもって出かけます。


~食べ物編~

コカMKのタイスキ
ソンブーンのシーフードのカレー
Naraのタイカレー
日本でもおなじみとなったマンゴーツリーのタイ料理
ベンジャロンの宮廷料理
マンゴーなど女性好きな果物もたくさんあります。
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このときはよくわからず、ピッツアや中華を食べていて、今考えると惜しいことをしました。
屋台では食べたことはありませんが、フードコートなどレストランは衛生面ではOKです。
いろいろなお料理にチャレンジしてください。



次はアユタヤをご紹介します。


タイリンク
タイ国政府観光庁
バンコクナビ


過去の記事もご参考に
09年03月 フェデックス機墜落により成田空港閉鎖で帰国が遅れたバンコク旅行記 & トラブル編  & 基本情報編
07年10月 バンコク
あわせてどうぞ~





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旅の思い出2~アユタヤ

アユタヤはバンコクから80Km。世界遺産にも登録されています。
アユタヤはタイの古都で王宮がありました。しかし、1767年にビルマ軍に侵略され、建造物の多くは徹底的に破壊され、廃墟と化してしまいました。
頭のない仏像や荒れ果てた王宮跡がなんとも痛々しく衝撃的でした。

アユタヤへは、電車か、タクシーでチャーターしていきます。
今回は前日に乗り合わせたきれいなタクシーにお伺いをたて、翌日の8時にホテル前で待ち合わせをしました。約束を守らないタイ人と言われてますが、いかがでしょうか。
当日、時間になってもやっぱり現れず・・・・やっぱり守らないのか、来ないのかと決めかねてると、昨日とは違う汚くて古いタクシーのドライバーが来ました。「約束した人は予定が入ったので、代わりに案内する」と言い出しました。古いタクシーなのでどうしようか迷ったものの、悪い人でなさそうなのでアユタヤへ案内してもらうことにしました。


道中、ガソリンスタンドでトイレ休憩に寄ってくれました。
ここで初めて、扉はあるものの手桶式のトイレと遭遇・・・・
少しバンコクから離れるといろいろ不便になりそうな予感。今後、水分も控えめにすることにしました。


アユタヤに着き、
ドライーバーもわかってるような、わかってないような感じです。
主人はガイドブックと地図とにらめっこ、次から次へ指示をだしました。

まず、

ワット・プラ・シー・サンペットに行きました。
バンコクのワットプラケオに相当する王室の守護寺院。
黄金の仏像もビルマ軍の侵略により破壊され、残っているのはアユタヤ中期に建てられた3基の王の遺骨が納められている仏塔だけとなりました。
ワット・プラ・シー・サンペットはスリランカ様式と呼ばれる建造物で、仏塔の先端が鋭く尖っています。
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3つの美しい仏塔の反対側は、積み上げられたレンガが壊され、こんなにも破壊の跡が痛々しい姿でした。


ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピットへ
ワット・プラ・シー・サンペットの隣で、タイ最大の黄金仏像がありました。
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次は、 ワット・ラーチャブラナ
ワット・ラーチャブラナはカンボジア様式で、仏塔の先端が丸みを帯びたスタイルで、側面には仏像がはめ込まれています。
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この塔は登ることができ、塔の上から見下ろしたのが、柱は壊され、仏像の上半分は切り取られ、この痛ましい風景。
しかし、このさき観光を続けるともっとおぞましい光景が待ってしました。
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道路を挟んだワット・マハータート
44mあった仏塔もビルマ軍に破壊され、現在その面影は、頭部だけ切り取られた仏像、腕ももぎ取られ頭部のない仏像、アユタヤの象徴となった木の根に取り込まれてしまった仏頭・・・不思議と仲良く共存しているような印象を受けました。
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DSCF0153_convert_20100217210632.jpg 200310+030_convert_20100224105105
このような歴史に触れ、平和ボケして過ごしているので、この光景には胸をつかれました。
時がとまったままの廃墟となったアユタヤをこのまま維持することによって、戦争のむごさを物語り、語り継いでいってほしいと思います。


次は、
ワット・ロカヤスタ
寺院の遺跡はほとんど破壊されたのか、広々した草原に寝釈迦仏が横たわってました。
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最後は、
ワット・ヤイ・チャイモンコン
ワット・ヤイ・チャイモンコンは、アユタヤで一番美しい仏塔と言われてます。
ワットヤイチャイモンコン
きつい階段を上ると仏像が並んでるのが見えました。頭部と体があるとほっとしました。
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あわただしい観光でしたが、異次元に来たようなカルチャーショックを受け、今も深く心に残るアユタヤでした。





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